小金井市議会を傍聴して

本日朝から小金井市議会を傍聴いたしました。

ひとつは現福祉会館にあります共同作業所の父兄の会から提出された陳情書の採決でした。

 陳情の願意は
 ● 早く新福祉会館を建築し共同事業所を移転してほしい。
 ● 新福祉会館は本庁暫定庁舎の場所に建築してください。
 との2点でした。

 審議内容はすべての議員は早く福祉会館建設に賛成でした。しかし建設場所に対しては反対する議員が多くおられました。
 賛成と、反対の基本的な相違は隣のマンションの耐震に対する安全を確保してから建設すべきと考えるかそれとも安全性を考慮しない事の違いでした。
 野党の最大会派は今まで議会で発言していた意見と異なり安全性に対し前言を撤回しております。

補正予算案の審議がされました。

私が関心を持つ議案でしたのでいつ始まるかもしれない議案を待ち続けました。それほど議案が多いのです。議案に関心が無ければ議会中に睡魔に襲われます。その誘惑に誘われた常習者は・・・・

補正予算でも新福祉会館に関する補正予算の審議を傍聴しました。
予算案は10対9で賛成多数で採択されました。何か数字が合いませんね。野党最大会派の4人の方々は退席されました。しかし既に自ら賛成討論をした後の退席ですから賛成と同じです。

この会派には2度約束を違えられております。
イエスキリストを裏切ったイスカリオテのユダのようです。

新福祉会館の予算案は2つの案件から成り立っております。
 ● 市民検討委員会開催の費用
 ● 基本設計の費用

市民検討委員会については検討委員会の責務がはっきりしないために反対される議員が多くおられました。

基本設計に関しては行政決定された土地に建てることに未解決の課題がありその解決方法が明らかでないことで行政が建設することで不作為が起きることを心配した上での反対でした。

今までは隣のマンションの耐震性が課題でしたが、今日新たに課題が提起されました。

それは計画されている土地に新福祉会館を建設すると隣のマンションは永遠に建替えができなくなる事です。

隣のマンションは40年前に小金井市の考えで永遠に建て替えができないようにしました。

今、市が積極的にその条件を変更すべきと多くの専門家は発言しておられます。

しかし新福祉会館を計画通り建設するとそれこそ耐震性に課題を抱えるマンションの建替えは不可能となります。

新福祉会館建設を計画通りに望む人はマンションの置かれている現状に目をつぶっておられるか課題を知ら無いからでしょう。

他人の不幸を省みない行為としか考えられません。

それを証明するものは行政が見てみぬ振りをしているからです。新福祉会館を建設してもマンションは建替えられると行政は考えていないからです。

野党最大会派はその事実を認識していても会派に都合のいいことに意見をまとめております。

本当に今日は疲れました。疲れた理由は「反知性主義」が議会を覆っているからです。特に与党的立場の人々の行動は自分たちの意見に沿わないことに対して無視をしようとする態度です。

Tag: 福祉会館問題
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