店舗区分所有者の建築基準法違反

シャトー小金井が耐震補強工事をできない理由は、店舗区分所有者の協力が得られないためです。

特殊建築物定期報告調査

管理組合法人では、建築基準法で定める特殊建築物定期報告調査を実施しましたが、違反箇所の是正指導を受け、店舗部の一部撤去工事や店舗の退去が求められております。その店舗には小金井市関連の施設や福祉施設が含まれております。

耐震補強工事の助成金申請には建築基準法違反の是正が必要

耐震補強工事の補助金を受けるためには、建築基準法違反を是正する必要があります。シャトー小金井の場合、建築基準法の違反の多くは、店舗を所有する区分所有者の責任です。店舗部分建築基準法違反の是正がなされない限り、耐震補強工事の補助金は受けられません。

区分所有の状況

シャトー小金井の区分所有で見ると、半分以上が協力を得られない違反是正に応じない店舗所有権になっています。

  • 住居区分所有権が49.52%
  • 店舗区分所有権が50.48%

店舗区分所有者の実態

店舗区分所有者は所有する専有部分の全てを賃貸しています。

  • 店舗区分所有者は違反建築の増設床を平然と賃貸しています。
  • 小金井市から平成20年、23年、25年と税金未納で差押の処分を受けています
  • シャトー小金井の管理費等が平成27年3月末で、約1,190万円未納になっています(毎月300万円以上の賃貸収入があるにもかかわらず)

今後、未納管理費なども増え続け、解消する見込みはありません。未納が年間全体管理費の10%を超えると、耐震補強工事に必要な住宅金融支援機構からの住宅部分に対する資金の借入れが受けられなくなります。